■なぜ、テラディアなの？

なぜ、そんなに自信を持って、「テレメトリシステムの開発なら、テラディアへおまかせください」と、言えるのでしょうか？

信頼性の高いシステム

信頼性の高いシステムを作り上げる自信があります。

・実績があります。

弊社技術者が開発したシステムは、２４時間*３６５日安定稼動しています。

・サーバーの怖さを知っています。

サーバーは、複数の処理を並行に行います。不良現象がそれら複数の処理に依存するような場合、その現象がなかなか再現しないのです。不良の原因が２ヶ月もわからないことがありました。その間、一所懸命ソースリストとにらめっこしてました。
また、メモリーリークという、時間とともにサーバーの利用メモリが増加して行く不良現象にもあいました。いろいろ調査しましたが、結局、使用した開発ツールのライブラリに問題がありました。これには、代替クラスを作成して対応しました。

柔軟性・保守のしやすいシステム

テレメトリ・監視システムでの各種通信機器の経験があるので、どのように設計すれば、新しい通信機器への対応が柔軟にできるかがわかっています。 オブジェクト指向設計を最大限利用して、柔軟で保守しやすいシステムにします。

リーズナブルな費用

安さの勝負はしませんが、結果的に、大手と比べると安いのではないでしょうか。

・営業に費用をかけていません。

このホームページだけです。

・コスト削減の努力をしています。

開発したモジュールの再利用性を高めるように努力しています。これは、異なるプラットフォームでの再利用を含みます。再利用することによって、コストの削減を図れます。これは、同時に、信頼性の向上にもなります。

テレメトリシステムへの情熱

より良いシステムを作ってゆきたいという情熱があります。「汎用テレメトリエンジン」という、具体的な目標を持って、それに近づいて行こうとしています。

デメリットもあります

今まで、良いこと尽くめでお話してきましたが、デメリットもあります。

・創業まもない無名の小会社です。

・開発者が少ないです。

正直な話し、現在、通信サーバー部分は私（中山）１人が開発を担当しています。 したがって、納期の厳しい開発には対応できないかもしれません。
でも、高い技術を持った経験ある技術者が開発した方が、結局、品質的にもコスト的にも良いものができると確信しています。

次の「Ｑ＆Ａ」もあわせて、ご覧ください。